英検3級レベルの過去問解説

イングリッシュ道場では授業外でも毎週、 生徒さんのレベルに合わせた問題と解説を メールやLINEでお送りしています。   このページでは、これまでに生徒さんに お送りしたメールやLINEの中から、 英検3級レベルの問題を一部ご紹介します。     問題1:finished / received / remembered / reached 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? When Christopher Columbus finally ( ) America, he thought it was India.   1. finished 2. received 3. remembered 4. reached       この問題の解説 When Christopher Columbus finally (reached) America, ~ この finally は覚えておきましょう!   finally=at last 「最後に」→「ついに」       reach+場所で「場所に着く」です。 =arrive in [at] 場所 =get to 場所   I reached the station. =I arrived at the station. =I got to the station. 「駅に着いた。」       2. receive「受け取る」は、 バレーボールの receive「レシーブ」で覚えましょう。 ボールを「受ける」ことですね!       3. remember は「思い出す」「覚えている」です。   語源で覚えよう! remember re(「再び」)+member(「心に残す」) 「思い出す」「覚えている」   member は memory「記憶」と同じ語源!           問題2:2つで1セットの複数形 scissors / gloves 【問題】次の英文に当てはまる答えはAとBのどちらか選ぼう! 1. a tool for cutting something   2. clothing you wear on your hands   A: scissors B: gloves   【問題】次の英文を訳してみよう! 1. He put on his gloves when he went out last night.   2. Cut the ribbon with the scissors.       この問題の解説 2つで1つのものを数える時はこんな言い方になります。 a pair of 複数形 two pairs of 複数形   【例】 a pair of shoes「靴1足」 three pairs of shoes「靴3足」     scissors「ハサミ」 ハサミには2枚の刃があるため、いつも複数形!   I bought two pairs of scissors. 「ハサミを2丁買った。」     gloves「手袋」「グローブ」   注意!英語の発音は「グラブ」です。 英語で「グローブ」と言うと globe「地球」になります。   Taka was watching TV in his room with gloves on. 「タカは手袋をはめたまま部屋でテレビを見ていた。」           問題3:2つで1セットの複数形 socks / glasses 【問題】次の英文に当てはまる答えはAとBのどちらか選ぼう! 1. clothing that you wear on your feet   2. you wear them to see more clearly   A: socks B: glasses   【問題】次の英文を訳してみよう! 1. You must put on your socks when you go out.   2. She takes off her glasses when she takes a bath.       この問題の解説 socks「靴下」 昔ギリシャやローマで喜劇役者が履いた、 軽い靴を意味しました。   put on one’s socks 「靴下を履く」   take off one’s socks 「靴下を脱ぐ」     glasses「メガネ」 メガネは2枚のglass「ガラス」のレンズがあるため、いつも複数形! glass は「ガラス」「グラス」の意味です。   I drank a...
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英検準2級レベルの過去問解説

イングリッシュ道場では授業外でも毎週、 生徒さんのレベルに合わせた問題と解説を メールやLINEでお送りしています。   このページでは、これまでに生徒さんに お送りしたメールやLINEの中から、 英検準2級レベルの問題を一部ご紹介します。       問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? Elizabeth has been ( ) to sales director at her company. She’s very excited about her new position.   1. confused 2. expressed 3. separated 4. promoted       この問題の解説 promote は「(人)を昇進させる」や 「~を促進させる」という意味で使われます。   語源で覚えよう! promote pro(「前へ」)+mote(=move「動かす」) 「地位を前へ動かす」「物事を前へ動かす、速くはかどらせる」 「昇進させる」「促進させる」   promotion 「昇進」「促進」   promotion video 「プロモーションビデオ」(販売を促進するための動画)   be promoted to 役職 「役職に昇進させられる」 →役職に昇進する         他の選択肢の解説 1. confuse「混乱させる」   語源で覚えよう! confuse con(「共に」)+fuse(「注ぐ」) 「一緒に注いで混合させる」 「混乱させる」   be confused 「混乱させられる」 →「混乱する」   【名詞形】confusion「混乱」     fuse「注ぐ」 ↑これを覚えておくと便利!   例えば、refuse は「拒否する」という意味ですが、 語源の fuse がわかっていれば意味が予測できます。   語源で覚えよう! refuse re(「元に」)+fuse(「注ぐ」) 「注がれたものを元に戻す」 「拒否する」   ↑ラブレターを渡したけど、 相手に突き返されるイメージ(悲しー!)です。         2. express「表現する」「急行の」「急行列車」 語源で覚えよう! express ex(「外に」)+press(「押す」) 「気持ちを外に押し出す」「列車を駅から外に押し出す」 「表現する」「急行の、急行列車」   expression 「表現」「表情(気持ちが顔の外にでる)」     press「押す」=push ↑これを覚えておきましょう! 重圧に押されて感じる pressure「プレッシャー」もコレです!   pressがわかっていれば、 「感動させる」という意味のimpressもわかりやすいです。     語源で覚えよう! impress im(「中に」=in)+press(「押す」) 「心の中に押しつける」 「感動させる」         3. separate「分ける」「分かれた」 陸上のコースで、各レーンが分けられたコースを separate course「セパレートコース」といいます!   また、女性の上下が分けられた水着を 「セパレート水着」といいます(※和製英語)。 ※本来の英語の言い方は two-piece swimming suit です。           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The elevator in the office building has a ( ) of only 10 people, so many employees use the stairs in the morning.   1. capacity 2. connection 3. majority 4. balance       この問題の解説 capacity は「収容能力」「能力」です。   日本語の「キャパ」は capacity のことで、 ある場所の収容能力を意味します。     場所 has a capacity of 数字 「場所は数字のキャパがある」 で覚えましょう!   This concert hall has a capacity of 500. 「このコンサートホールのキャパは500人です。」         他の選択肢の解説 2. connection「関係」「つながり」 コネ(connection)がある →「人間関係のつながりがある」     動詞は connect「つなぐ」です。   connect(つなぐ)+or(〜するもの) → connector(コネクター) → 機械と機械をつなぐもの         3. majority「大多数」 対義語は、minority「少数派」となります。   形容詞の major「大きい」「メジャー」と minor「小さい」「マイナー」の変化形です。   大リーグ=メジャーリーグ(major league)から考えると楽です!         4. balance「バランス」「釣り合い」「バランスをとる」 語源はラテン語で「2つの皿」という意味で、 そこから「バランスをとる」になりました。 天秤で釣り合いがとれているイメージです。           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The price of vegetables was very low this year, so many farmers did not make much ( ) from selling their products.   1. attention 2. peace 3. profit 4. contact       この問題の解説 profit は「利益」「儲け」という意味の単語です。   make a profit 「利益を作る」 →「利益を得る(もたらす)」「儲けを出す」     語源で覚えよう! profit pro(前向きに)+fit(作る) 「利益」「儲け」     profitable → profit(利益)+able(できる) →「利益を出すことができる」 →「儲かる」     pro「前に」は便利! pro(前に)+gress(進む) → progress「前進する」「進歩する」         他の選択肢の解説 1. attention「注意」「注目」 Attention, please. 「皆様に申し上げます。(注意して聴いてください。)」     この形もよく出ます。 ↓ Pay attention to 〜 「〜に注意を払う」         2. peace「平和」 この言い方もチェック! ↓ peaceful「平和な」「落ち着いた」         4. contact「接触」「連絡」 コンタクトレンズ(contact lens)のコンタクトと一緒です。 目に「接触」させて使うレンズという意味で、この名前になりました。     「コンタクトをとる」→「連絡をとる」 という日本語もよく使われますね。     【動詞】 contact 人「人に連絡する」   ↑ この表現は、間違いを探すタイプの問題によく出題されます。   問題例:「暇なときに連絡してくれない?」 (×)Can you contact with me when you are free ? (○)Can you contact me when you are free ?           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? Andy had an ( ) today to become a trumpet player in his high school’s orchestra. Next week, the teacher will tell...
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英検2級レベルの過去問解説

イングリッシュ道場では授業外でも毎週、 生徒さんのレベルに合わせた問題と解説を メールやLINEでお送りしています。   このページでは、これまでに生徒さんに お送りしたメールやLINEの中から、 英検2級レベルの問題を一部ご紹介します。       問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? A: Thank you for coming to this job interview, Mr. Phillips. Could you tell us about your work experience?   B: Yes. I ( ) worked at Miller Steel. I was the sales manager there for five years.   1. gradually 2. consequently 3. electronically 4. previously       この問題の解説 正解である previously は、「以前に」という【副詞】です。 【形容詞】だと、previous「以前の」になります。   形容詞「~な」「~の」+ly =副詞「~に」     pre のカンタンな覚え方を紹介!   prepaid card「プリペイドカード」は、 前もってお金を支払ってしまったカード、という意味だから pre=「前の」と覚えてー!   pre だけで今回の問題の答えは4だと推測できる!         他の選択肢の解説 1. gradually「徐々に」 語源で覚えよう! gradually gradu(「段階」=grade)+ally(副詞「~に」) 「段階的に」 「徐々に」「ゆっくり」   grade「学年」「段階」=「レベル」「級」   ちなみに「英検2級」は英語で Eiken Grade 2です。         2. consequently「その結果」 【名詞】consequence「結果」 【形容詞】consequent「結果の」 【副詞】consequently「その結果」   語源で覚えよう! consequence con(「共に」)+sequence(「連続」「シーケンス」) 「ある事が起きて、その連続として共に起こる結果」         3. electronically「電子的に」 「電子メールで」や「電子装置で」という意味で使われます。   electronic「電子の」   「Eメール」は electronic mail「電子メール」の略です。           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The book said that communication was an important ( ) of marriage. The book said that it is a basic part of every relationship.   1. surface 2. bargain 3. element 4. loan       この問題の解説 an important element「重要な要素」   element のもとの意味は 「自然界を構成する基本的要素(土、空気、火、水)」! そこから「最も重要な要素」という意味に転じました。     【形容詞系】 elementary「初歩的な」 →「基本的な要素の」   an elementary school「小学校」         他の選択肢の解説 1. surface「表面」「外見」 sur「上の」を覚えるとラクです!   語源で覚えよう! surface sur(上の)+face(顔) 「顔の上」 「表面」「外見」     他にも、sur が使われた英単語にはこんなものがあります。   語源で覚えよう! surname sur(上の)+name(名前) 「名前の上にあるもの」 「名字(=family name)」     語源で覚えよう! survey sur(上の)+vey(見る) 「上から見る」 「調査する」         2. bargain「バーゲン品(格安品)」「契約」 本来は「値切る」という意味! 「値切られた商品」→「バーゲン品(格安品)」 というわけです。   「値切って行う」→「取引」「契約」         4. loan「貸す」「貸付」「融資」 「銀行ローン」と言いますが、 これも「銀行が“貸す”」からです。           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The two companies had many discussions about building a new factory together. They finally came to an ( ) that they would each pay half of the cost.   1. illusion 2. agreement 3. origin 4. essence       この問題の解説 agreement は「合意」「賛成」の意味です。   【動詞】 agree「合意する」「賛成する」     come to an agreement =reach an agreement 「合意に達する」         他の選択肢の解説 1. illusion「幻想」「錯覚」 【ラテン語】ledere 「遊ぶ」→「遊ばれること」→「錯覚を抱くこと」   【日本語】イリュージョン(illusion) マジックショーのイメージで、錯覚を利用した、幻想的な見せ場のこと。     have an illusion that S+V 「SがVするという幻想を抱いている」 で覚えましょうー!         3. origin「起源」 【形容詞】original 「オリジナルの」「最初の」から考えると早いです!     original は「独創的な」という意味合いでよく出題されます!   「最初の」→「最初に考えられた」→「他と違って新鮮で面白い」→「独創的な」   originality「独創性」         4. essence「本質」 ( 欠くことのできない、最も重要な根本の性質)   「バニラエッセンス」がヒントになります。 バニラの果実からとった香料(本質的なところ)という意味ですね!   essential「本質的な」「絶対必要な」「重要な」           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? In 1964, the African countries of Tanganyika and Zanzibar ( ) to form a single country, which is now called Tanzania.   1. complained 2. breathed 3. fascinated 4. united       この問題の解説 unite「統合する」「一つにする」   uni「1つ」を覚えよう!     unique 「1つの」「1つしかない」 →「独特な」「ユニークな」   語源で覚えよう! uniform uni(1つ)+form(形) 「(1つにそろえた)ユニフォーム」「制服」   語源で覚えよう! unite uni(1つ)+ite(動詞) 「1つにする」「統合する」     「アメリカ合衆国」 the United States of America →アメリカという統合された州(50州を1つにまとめた国家)         他の選択肢の解説 1. complain「不平を言う」 日本語の「クレームを言う」に相当するのが complain! (英語の claim は「主張する」という意味なので、 実はちょっとニュアンスが違います)     complain...
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英検準1級レベルの過去問解説

イングリッシュ道場では授業外でも毎週、 生徒さんのレベルに合わせた問題と解説を メールやLINEでお送りしています。   このページでは、これまでに生徒さんに お送りしたメールやLINEの中から、 英検準1級レベルの問題を一部ご紹介します。     問題1:mobility / oddity / sensibility / variability 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? When Jim broke his big toe, he found that it really limited his ( ) . He could hardly walk, even with a cane.   1. mobility 2. oddity 3. sensibility 4. variability       この問題の解説 toe「足の指」 big toe「足の親指」 cane「杖」     mobility は「動きやすさ」という意味です。 mobile「動きやすい」「動ける」   モバイルフォン(mobile phone)は 「携帯電話(動かすことのできる電話)」というわけです。     ついでに、出題確率の高い、 動詞形の mobilize「動かす」も覚えましょうー! 「動員する」「結集する」という意味で使われます。         他の選択肢の解説 2. oddity「風変わり」 【形容詞形】odd 「変な」「奇数の」「残りの」 これを覚えておきましょう!   odd の語源は「2で割り切れない数」です。 →2で割った残り →半端な数 →半端な →変な と転じていきます。   odd number「奇数」 【反対語】even number「偶数」         3. sensibility「感受性」 sense「感覚」     語源で覚えよう! sensibility sense(感覚)+ibility(能力=ability) 「感覚が持つ能力」 「感受性」     【形容詞形】 sensible「分別がある」 (物事の善悪を区別する感覚がある)   sensitive「敏感な」 (感覚的な、感じやすい)     これらは出る度A! よく出題されます。         4. variability「可変性」「変わりやすいこと」 vary「変化する」「異なる」 を思い出せるようにしておきましょうー!     語源で覚えよう! variability vari(変わる=vary)+ability(可能、できること) 「変わることができること」「可変性」     various「様々な」 variety「変化に富むこと」「様々なこと」           問題2:disagreeable / vulnerable / thoughtless / clueless 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The farming community is located in a low-lying area near a river, which makes it ( ) to the effect of flooding.   1. disagreeable 2. vulnerable 3. thoughtless 4. clueless       この問題の解説 farming community「農村」 the effects of flooding「洪水の影響」     vulnerable 「傷つきやすい」「害を受けやすい」「弱い」   be vulnerable to~ 「~に傷つきやすい」「~に害を受けやすい」「~に弱い」 ☆よく出る!   語源で覚えよう! vulnerable vulner(傷つける)+able(~される) 「傷つけられる」 「傷つきやすい」       able「される」を覚えるとベンリ! 語源で覚えよう! respectable respect(尊敬)+able(~される) 「尊敬される」 「立派な」   語源で覚えよう! forgettable forget(忘れる)+able(~される) 「忘れられるような」   a forgettable name「忘れられやすい名前」         他の選択肢の解説 1. disagreeable「不快な」   語源で覚えよう! disagreeable dis(~でない:否定)+agree(賛成する)+able(~できる) 「賛成できないような」 「不快な」         3. thoughtless「思いやりのない」 think の名詞形が thought「思い」   語源で覚えよう! thoughtless thought(思い)+less(ない) 「思いやりのない」     【反対語】 thoughtful「思いやりがある」   語源で覚えよう! thoughtful thought(思い)+ful(いっぱい=full) 「思いがいっぱい」 「思いやりがある」         4. clueless「手がかりのない」   語源で覚えよう! clueless clue(手がかり)+less(ない) 「手がかりのない」   ダジャレでのclueの覚え方: 狂う(クルー)捜査の手がかり!           問題3:obstacle / texture / fragrance / torch 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? Helena was delighted when she was accepted by a top graduate school. Now the only ( ) left for her is finding the money to pay for school fees.   1. obstacle 2. texture 3. fragrance 4. torch       この問題の解説 delighted「喜ぶ」   delight「喜ばせる」 他動詞のため、過去分詞 delighted は 「喜ばせられた」→「喜ぶ」となる!   graduate school「大学院」 graduate(大学の卒業生)が行く school(学校)なので→「大学院」     語源で覚えよう! obstacle ob(~に反対して=against)+stacle(立つ=stand) 「逆らって立っているもの」 「障害」   obstacle と同じ語源→ object「反対する」   an obstacle to~「~への障害」 an obstacle race「障害物競走」   国立大学の入試で、barrier「障害」を obstacle に言い換える問題が出ました!         他の選択肢の解説 2. texture「手触り」 text の語源は「織られたもの」。   「織られたものに触れた時の手触り」→「手触り」となった!   textile「織られたもの」「織物」 textile industry「繊維産業」         3. fragrance「(良い)香り」 I like the fragrance of a flower. 「花の香りが好きだ。」   Her perfume has a sweet fragrance. 「彼女の香水は甘い香りがする。」         4. torch「たいまつ」「トーチ」 Olympic torch relay「オリンピック聖火リレー」は、 たいまつを持って走るリレー!   torch の語源は「ねじれたもの」。 木の棒の周りに布をねじって巻き付けてたいまつにした!   torture「拷問」 「体をねじって責める」→「拷問」           問題4:cherished / administered / disgusted / punctured 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The hospital director hopes that...
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英検1級レベルの過去問解説

イングリッシュ道場では授業外でも毎週、 生徒さんのレベルに合わせた問題と解説を メールやLINEでお送りしています。   このページでは、これまでに生徒さんに お送りしたメールやLINEの中から、 英検1級レベルの問題を一部ご紹介します。       問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? For many years, the old man lived in the mountains as a ( ). He isolated himself from society and devoted his time to spirituality and prayer.   1. prodigy 2. hermit 3. glutton 4. suitor       この問題の解説 答えである hermit は「隠遁者」の意味です。 (one who lives apart from people)   タロットカードの The Hermit は「隠者」。 俗世から隔たれた奥深い山で修行をし、精神世界を深める仙人のことです。   hermit=「隠遁者」=recluse この recluse の方がよく出ます!         他の選択肢の解説 1. prodigy「神童」「天才」 (genius, person with exceptional intelligence)   語源で覚えよう! prodigy pro「前で」+dig「話す」+y(接尾辞) 「まだ誰も知らないことを前もって話すことが出来る人」 「天才」「神童」   She is a music prodigy. 「彼女は音楽の天才だ。」         3. glutton「大食家」 (one who eats and drinks to excess)   語源はラテン語で、gluttire「呑み込む」という意味!   形容詞形 gluttonous の方がよく出題されます。 gluttonous=voracious=「食いしん坊の」   Taka is a glutton and a drunkard. 「タカは大食家で大酒飲みだ。」         4. suitor 「原告 (plaintiff)」または 「男の求婚者 (man who courts a woman)」の意味です。   suit の原義は「従うもの」「続くこと」。   「悪い事をした人の後を追うこと」 →「告訴」「訴訟」   「女性の後を追って結婚を求めること」 →「求婚」     suit+or(~する人) →suitor →「原告」「男の求婚者」   She turned down every suitor. 「彼女は全ての求婚者を退けた。」           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? A: How was the company president’s speech, Colin? B: It was pretty ( ) , to be honest. He didn’t have anything particularly original or motivational to say.   1. banal 2. quaint 3. pungent 4. exuberant       この問題の解説 banel は「平凡な」「ありふれた」「つまらない」 という意味です。 英検1級に【出る度A】! 超頻出単語です。   【類義語】 mundane, hackneyed, cliched     【例文】 His speech was well-enough organized, but its content was rather banal. 「彼の演説はしっかり構成されていたが、内容はかなりありふれたものだった。」         他の選択肢の解説 2. quaint【出る度B!】 「古風な」「趣のある」=antique, archaic 「風変わりで面白い」=oddly picturesque     quaint はもともと「知られた」という意味。 →かなり昔から知られている →「古風な」「古風で趣のある」     語源で覚えよう! acquaint ac(~の方へ)+quaint(知る) 「知らせる」「知り合いにさせる」         3. pungent【出る度C!】 「(においが)鼻につんとくる」 「(批評など)辛辣な(=scathing)」     pung, punct=point(点、刺す)を覚えましょう!     語源で覚えよう! pungent pung(刺す)+ent(形容詞) 「鼻を指すような」「刺激の強い」   語源で覚えよう! punctual punct(指す)+al(形容詞) 「時間の1点を指す」 「時間厳守の」   語源で覚えよう! appoint ap(~の方へ)+point(指す) 「~の方へ指差す」 「指命する」「任命する」         4. exuberant【出る度A!】 「熱狂的な」=fervent, enthusiastic 「元気にあふれた」 「豊富な」=abundant, luxuriant, profuse     覚え方その1 「ジュウ」の音が入っている →「満ちて」「溢れる」の意味!   exuberant「溢れるばかりの」 jubilant「喜びに溢れた」   覚え方その2 uber=udder(牛、ヤギの垂れた乳房) 乳房からの乳→生命力・元気の象徴!   ex(外に)+uber(乳房)+ant(形容詞) →生命力、元気が乳房から出ている状態で →「元気に溢れた」「豊富な」           問題 【問題】()に入る答えは1~4のうちどれか? The ( ) tone of the politician’s speech upset many viewers. They felt he should have been more respectful to his opponents.   1. precursory 2. derisive 3. reciprocated 4. conscientious       この問題の解説 derisive は【出る度C!】 「嘲笑的な」「(発言や態度などが人を)馬鹿にした」 という意味です。     deride「あざける」【出る度A!】 derision「嘲り」「嘲笑」【でる度A!】   語源の rid は「笑う」= to laugh です。     語源で覚えよう! deride de(否定「悪く」)+ride(笑う) 「悪く笑う」 「嘲笑する」   ridicule「嘲り」「嘲笑い」   ridiculous「嘲られるような」 →「ばかげた」「途方もない」         他の選択肢の解説 1. precursory【でる度C!】 「前触れとなる」という意味です。   【名詞形】 precursor「前触れ」「先駆者」 =forerunner,...
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concentrate(集中する)の意味を語源で解説! 語源の「con」と「center(中心)」にも注目!

イングリッシュ道場 講師の間宮隆量です!     『concentrate』という単語について 生徒さんへLINEで解説させていただきました!   「英検2級」、「英検準2級」での頻出単語なので、 このページで詳しくマスターしてしまいましょう!       『concentrate』は「(集中する)」という意味ですが、 今後しっかり活用できるよう、語源で覚えていきましょう!       語源で覚えよう! concentrate con(いっしょに)+centr(中心 = center) それぞれがいっしょに気持ちを中心に向かわせる → 集中する     「tion」を単語に足すとconcentration(集中)という名詞になります。   後ろに「on」を置くことで「concentrate on〜(〜に集中する)」という意味を使うことができます。       そしてこの「con(いっしょに)」というのは、 実は「com」と同じなんです!   これを覚えておくと便利なんですね!     例えば、“会社”という意味の「company」ですが、この単語の語源はラテン語で 「com(いっしょに)」+「pan(パン)」に分けられ、 「いっしょにパンを食べる人」「仲間」という意味になります。 そこから「いっしょにパンを食べる所 → 会社」になっているんですね!     かけ離れていますが「concentrate」と「company」に こんな共通点があったなんて普通思わないですよね!     『concentrate』を使った例文 He She concentrated on her new work.     お疲れ様でした! それではまたファイトー!       生徒さん一人ひとりに定期的にこのようにLINEでサポートしています♪ ...
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predict(予言する)の意味を語源で解説! 語源の「pre」と「dict」にも注目!

イングリッシュ道場 講師の間宮隆量です!     『predict』という単語について 生徒さんへLINEで解説させていただきました!   「英検2級」での頻出単語なので、 このページで詳しくマスターしてしまいましょう!       『predict』は「(予言する)」という意味ですが、 今後しっかり活用できるよう、語源で覚えていきましょう!       語源で覚えよう! predict pre(前もって)+dict(言う) 前もって言う → 予言する     この「dict (言う)」という語源を覚えておくと便利ですよ!   “辞書”でおなじみの「dictionary」は実はここから来ていて、 この語源は「言葉を集めたもの」。そこから「辞書」になっています!   他にも「dictation(言ったことを書き取る)」なんかも同じですね!   『predict』を使った例文 He predicted an earthquake would happen.       お疲れ様でした! それではまたファイトー!       生徒さん一人ひとりに定期的にこのようにLINEでサポートしています♪ ...
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nullify(無効にする)の意味を語源で解説!「annul」や「nihil(ニヒル)」との関係にも注目!

イングリッシュ道場 講師の間宮隆量です。     『nullify』は、英検1級の頻出単語です。 「無効にする」「取り消す」という意味です。   英検1級以外では出にくく、 「知らない単語であること前提」で扱われます。     そんな難しいイメージの単語ですが、 語源で考えれば実はカンタンに覚えられます!   記憶の負担にならないので、 このページでさくっとマスターして、 試験でも安心して答えられるようにしちゃいましょう!     『nullify』を語源で覚えよう! さて、『nullify』は 「無効にする」「取り消す」という意味でしたね。   語源で考えると、 「null+ify」という2語で成り立っています。     語源で覚えよう! nullify null(無の、何もない)+ify(動詞化:~にする) 「無効にする」「取り消す」     「null」は 「non(無の)」や 「not any(ゼロの、なにもない)」 と同じだと覚えておくといいですね!     ちなみに、影のあるカッコいい人を 「ニヒルな人」と言いますよね。   この「nihil(ニヒル)」も実は「null」から来ているんです。   (和製英語ではカッコいいポジティブな意味ですが、 本来の英語では「無感情で冷淡な人」という ネガティブなニュアンスになるので注意が必要です)           『nullify』を使った3つの例文 (※太字は英検1級頻出単語です。)     『nullify』を使った例文1 The teacher who was given disciplinary dismissal filed suit to nullify the action, but the plaintiff lost the case in the Supreme Court.   この例文は、文法は複雑ではありませんが、 nullify以外にも英検1級の頻出単語が4つ入っています。 重要なのでついでにチェックしていきましょう!   disciplinary(規律の、訓練の、懲戒的な) ※disciplineの形容詞形 (集団、組織における行動の)規律 (精神修養の)訓練 (訓練のための)罰 disciplinary action(懲戒処分) disciplinary dismissal(懲戒免職)   file(ファイル、書類とじ)(提出する)(申し立てる) (書類を)綴じ込む、保管する、提出する (苦情、請求、要求、訴えを書き込んだ書類を)提出する→申し立てる、訴訟する file suit(訴訟を起こす)   plaintiff(原告)=accuser(原告) 【対義語】defendant(被告)=accused(被告)   Supreme Court(最高裁判所) supreme(最高の)+court(裁判所)         『nullify』を使った例文2 The defensive measures were designed to destroy attacking enemy aircraft or missiles or to nullify their effectiveness.   nullify以外にも英検1級の頻出単語があるので、 これらも一緒にチェックしていきます。   defensive measures(防衛手段)   attacking enemy aircraft(敵の攻撃機)   effectiveness(有効性)         『nullify』を使った例文3 The company nullified the contract unilaterally.   この例文には、nullify以外に2つ、 英検1級頻出の重要単語が入っています。 これらもついでにチェック!   contract(契約)   unilaterally(一方的に) ※unilateral(一方的)の形容詞形 uni(1つ)+later(側面)+al(形容詞化:〜な) 「片方の面からの」 → 「一方的な」           同じ語源&意味の『annul』も知るとラク! 『nullify』 と同じ語源(nul)で 成り立っている単語を知っていきましょう! nulに関する語彙が増えるうえ、より理解しやすくなります。   『nullify』と同じ意味&同じ語源(nul)の 『annul』を解説します!     『annul』の語源と意味 annul(無効にする) a(~の方へ)+nul(無の) 「無い方向にする」 「無効にする」「取り消す」         『annul』を使った3つの例文 『annul』を使った例文1 The contract was annulled.         『annul』を使った例文2 The dictator annulled the results of the general elections.   ここで2つ、英検1級でよく出題される 重要な単語が出てきたので紹介します。   dictator(独裁者) dictate(書きとらせる、命令する) dictator(命令する人 → 独裁者)   general election(総選挙)         『annul』を使った例文3 She sent her husband a clear signal that she wants to annul their marriage.   annul以外にも重要な単語が入っているので ついでにチェックしてみましょう。   send [人]a clear signal 人に明確な信号(合図/メッセージ)を送る =send a clear signal to [人]           同じ語源&意味の『annihilate』も知るとラク! 続いてもうひとつ、 『nullify』と同じ語源&同じ意味である 『annihilate』という単語を解説します。   これもあわせて覚えておくとラクできます。 いっしょにチェックしておきましょう!     『annihilate』の語源と意味 annihilate(全滅させる) a(〜の方へ)+nihil(無の)+late(動詞化:〜にする) 「無い方向にする」 「絶滅させる」「全滅させる」         『annihilate』を使った3つの例文 annihilateを使った例文1 The human race has enough weapons to annihilate itself.         annihilateを使った例文2 The government forces annihilated the enemy’s army.   ついでに……「government forces」も 英検1級に出題されやすいので見ていきます。   government forces government(政府の)+forces(軍隊)→「政府軍」         annihilateを使った例文3 Nuclear weapons may bring about the annihilation of human beings.   この例文に含まれる「bring about~」も 重要な熟語なのでついでにチェックしちゃいましょう。   bring about〜(〜をもたらす) bring〜(直接的にもたらす) bring about〜(間接的にもたらす) 「アマンダの不注意が事故をもたらした。」のという例の場合、間接的なので 「Amanda’s carelessness brought the accident.」ではなく、 「Amanda’s carelessness brought about the accident.」となります。           『nullify』はこんな例文で出題される! ここまでで『nullify』の成り立ちが理解できたでしょうか? 最後に、過去問を使って理解度を確認してみましょう!   実際の英検1級では、こんな感じで出題されます。     『nullify』の出題例(過去問より) David wanted to exchange his broken computer for a new one but was told by the store he had ( ? ) the warranty by trying to fix it himself.     ( ? )に入る単語は次のうちどれか。 【1】mortified 【2】verified 【3】gratified 【4】nullified           解答と解説 正解は【4】nullified(無効にした)となります。   デイビッドは壊れたコンピュータを新しいものと取り替えたいと思っていたが、自分で直そうとしたため、保証を無効にしてしまったと店から告げられた。     では他の選択肢の意味も確認してみましょう!       【1】mortified(恥をかかせた) この単語の語源は「mort」です。 「death」や「to die」と同じ「死」という意味になります。   mortify(語源:mort=死)の解説はこちら       【2】verified(検証した) 「ver-」は「true」や「real」と同じ 「真実の」という意味の語源です。   verify(語源:ver=真実の)の解説はこちら       【3】gratified(喜ばせた) 「grat」という語源は「pleasing」と同じで、 「喜ばしい」「楽しい」「ありがたい」という意味になります。   gratify(語源:grat=ありがたい)の解説はこちら       お疲れ様でした! それではまた。ファイトー!...
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